2010年09月22日
ブルーマウンテン・クライスデール

ジャマイカ・ブルーマウンテン NO.1 クライスデール
本日は、カリブ海に浮かぶ島、ジャマイカからプレミアム珈琲をお届けします。
ブルーマウンテン珈琲は、世界で唯一、樽詰めにされ海を渡って日本にやって来る高価で品質の良い貴重な珈琲豆です。 樽詰めは、ブルーマウンテンの際立った特徴を活かし、且つ品質を保持する為の優れた保存方法でもあります。
ブルーマウンテンは、生産量の約9割を日本が輸入している事実は一般の方には余り知られていない様です。 香り良く、甘味•苦味•酸味のバランスが非常に良い事が、味覚の優れた日本人に愛されている理由でしょう。 この事は、珈琲をブラックで飲む習慣が浸透している日本の珈琲文化の独自性が後押ししている様にも思います。海外では、ミルクと砂糖は必需品ですから…。
さて、一般的にブルーマウンテンと名が付けば全て同じ豆だと思われがちですが、実際は格付けがしっかりあります。 このクライスデール農園はブルーマウンテン珈琲の栽培地区の中心に位置している為「ハート・オブ・ブルーマウンテン」と呼ばれており、ブルーマウンテンの中でも最高級品です。
私の店では、このブルーマウンテン NO.1 クライスデールを有り難く使わせて頂いています。
当店のコーヒーカップは、一般的な喫茶店で使用されている器の1.5倍の量が収まる大きさのカップを使用し、珈琲好きのお客様にタップリと楽しんで頂いていります。
※上の画は、ブルーマウンテン・クライスデールの豆の挽き売り写真です。
一杯の珈琲に心を込めて…
Posted by jihan at 18:03│Comments(0)
│Coffee