2011年02月06日
「イルチェントロ」のすすめ
こんばんは。「珈琲の魅力」へようこそ。 ご訪問感謝しています。
久しぶりのお湿りを期待しつつ、ブログを書いています。
さて、本日は藤枝駅南イタリアンの美味しい店イルチェントロのご紹介です。
リストランテ・イルチェントロのオーナーシェフ:田中俊介氏。 私の大切な友人でもある彼は、北イタリア・ピエモンテを中心にイタリア国内で5年間修業を積み、帰国。
4年前、藤枝駅北の西友前でリストランテ・イルチェントロをオープン。
そして昨年の夏、駅南に新天地を求めイルチェントロを新規オープンさせたのです。
このお店との出逢いは4年前。 田中シェフの作る料理が実に素晴らしい…と、グルメの義兄から伝え聞いた事が始まりでした。
早速、食べ歩きの仲良し4人組と、この店を訪れてビックリ!
こんなに美味しくて、しかもこんなに手の掛かる料理を、こんなに安い値段で当たり前の様に提供している店が藤枝にあったとは………おどろきました。 ここは北イタリアですよ、ホント。
あれから4年、気が付けばイルチェントロのとりこになっていた私。(笑)
今日はイルチェントロの美味しい料理の数々の中から幾つかをご紹介いたします。
料理の名前はあえて書きません。 実は覚えていないのですが…(笑)何より大事なのは、楽しいおしゃべりと料理の味ですからね。
♪(´ε` )
何はともあれ、早速 料理のご紹介です。
★茄子とアンチョビのスパゲッティー★
たっぷり使ったオリーブオイルが程よく茄子に移り、口に含むととってもジューシー。 アルデンテに茹で上がったパスタとアンチョビの塩加減が実にいい。 茄子から出るジューシーな旨味が口中に広がる。 これ以上ない…という絶妙な塩梅がこのバスタの最大の魅力です。
★牛肉のホニャララ…?★
名前は忘れましたが、これは絶品です。 柔らかな牛肉のスライスに刻んだ香味野菜が実にサッパリとして食欲をそそる。 季節に左右されず、時折メニューに入って来ますので、お見逃しなく‼
新規開店に合わせて、常連さんがプレゼントして下さった、世界でたった1本のワインだそうです。 よくよく観れば、ボトルにイル・チェントロの文字が刻まれています。 気持ちがこもっていますね。
★忙しく働くオーナーシェフの田中氏★
★ズッキーニのクリーム仕立て★
↑トッピングの赤は何だと思います…? オリーブオイルに浸し、低温で3~4時間熱を入れて作ったトマトなんですって。 トッピングに4時間費やすなんて…さすが田中シェフ! トマトの旨味が凝縮していて、この料理のアクセントにピッタリ。 ズッキーニのクリームも、まったりとして美味しいんですよ。 とっても満足した1品でした。
★リコッタチーズのムース 苺添え★
ラングドシャで作った円柱形のセルクルに、クセのないリコッタチーズのムースを詰め、その中に更に煮詰めたストロベリージャムを仕込んだ、手の込んだデザート。
円柱をデザートスプーンでコツン コツンと崩しながら食べ進むと中から香り高いストロベリージャムが顔を出す。 チョットしたサプライズがお客の好奇心を更に刺激し楽しさが一層増してゆく。
近年、イタリアンを謳う店は数あれど、リストランテ・イルチェントロは一味違った本場の味を楽しめる数少ない場所。
私は、こんなにいい店は他にないと思っている。 ですから、実は人に教えたくないのが本音なのです。
イルチェントロは、何と言ってもディナーがおすすめ。 ランチは言わずもがなであり、私があえて書くまでもない程の出来です。
が、しかし「珈琲の魅力」で取り上げる以上、強いメッセージを記したいと思う。 是非、ディナーへどうぞ‼
店の内装を良くすれば、その対価として料理の値段を上げざるを得ないのがレストランビジネスの常。
飾らない内装のイルチェントロでは、料理の味が何より命。 通を唸らせる料理の数々。 その味は、訪れる度に進化している。
私は思う、この店にはパトロンが必要だと。 シェフの渾身の料理をこよなく愛するパトロンが…。
久しぶりのお湿りを期待しつつ、ブログを書いています。
さて、本日は藤枝駅南イタリアンの美味しい店イルチェントロのご紹介です。
リストランテ・イルチェントロのオーナーシェフ:田中俊介氏。 私の大切な友人でもある彼は、北イタリア・ピエモンテを中心にイタリア国内で5年間修業を積み、帰国。
4年前、藤枝駅北の西友前でリストランテ・イルチェントロをオープン。
そして昨年の夏、駅南に新天地を求めイルチェントロを新規オープンさせたのです。
このお店との出逢いは4年前。 田中シェフの作る料理が実に素晴らしい…と、グルメの義兄から伝え聞いた事が始まりでした。
早速、食べ歩きの仲良し4人組と、この店を訪れてビックリ!
こんなに美味しくて、しかもこんなに手の掛かる料理を、こんなに安い値段で当たり前の様に提供している店が藤枝にあったとは………おどろきました。 ここは北イタリアですよ、ホント。
あれから4年、気が付けばイルチェントロのとりこになっていた私。(笑)
今日はイルチェントロの美味しい料理の数々の中から幾つかをご紹介いたします。
料理の名前はあえて書きません。 実は覚えていないのですが…(笑)何より大事なのは、楽しいおしゃべりと料理の味ですからね。
♪(´ε` )
何はともあれ、早速 料理のご紹介です。
★茄子とアンチョビのスパゲッティー★
たっぷり使ったオリーブオイルが程よく茄子に移り、口に含むととってもジューシー。 アルデンテに茹で上がったパスタとアンチョビの塩加減が実にいい。 茄子から出るジューシーな旨味が口中に広がる。 これ以上ない…という絶妙な塩梅がこのバスタの最大の魅力です。
★牛肉のホニャララ…?★
名前は忘れましたが、これは絶品です。 柔らかな牛肉のスライスに刻んだ香味野菜が実にサッパリとして食欲をそそる。 季節に左右されず、時折メニューに入って来ますので、お見逃しなく‼
新規開店に合わせて、常連さんがプレゼントして下さった、世界でたった1本のワインだそうです。 よくよく観れば、ボトルにイル・チェントロの文字が刻まれています。 気持ちがこもっていますね。
★忙しく働くオーナーシェフの田中氏★
★ズッキーニのクリーム仕立て★
↑トッピングの赤は何だと思います…? オリーブオイルに浸し、低温で3~4時間熱を入れて作ったトマトなんですって。 トッピングに4時間費やすなんて…さすが田中シェフ! トマトの旨味が凝縮していて、この料理のアクセントにピッタリ。 ズッキーニのクリームも、まったりとして美味しいんですよ。 とっても満足した1品でした。
★リコッタチーズのムース 苺添え★
ラングドシャで作った円柱形のセルクルに、クセのないリコッタチーズのムースを詰め、その中に更に煮詰めたストロベリージャムを仕込んだ、手の込んだデザート。
円柱をデザートスプーンでコツン コツンと崩しながら食べ進むと中から香り高いストロベリージャムが顔を出す。 チョットしたサプライズがお客の好奇心を更に刺激し楽しさが一層増してゆく。
近年、イタリアンを謳う店は数あれど、リストランテ・イルチェントロは一味違った本場の味を楽しめる数少ない場所。
私は、こんなにいい店は他にないと思っている。 ですから、実は人に教えたくないのが本音なのです。
イルチェントロは、何と言ってもディナーがおすすめ。 ランチは言わずもがなであり、私があえて書くまでもない程の出来です。
が、しかし「珈琲の魅力」で取り上げる以上、強いメッセージを記したいと思う。 是非、ディナーへどうぞ‼
店の内装を良くすれば、その対価として料理の値段を上げざるを得ないのがレストランビジネスの常。
飾らない内装のイルチェントロでは、料理の味が何より命。 通を唸らせる料理の数々。 その味は、訪れる度に進化している。
私は思う、この店にはパトロンが必要だと。 シェフの渾身の料理をこよなく愛するパトロンが…。
Posted by jihan at 22:53│Comments(2)
│私のとっておき
この記事へのコメント
藤枝にこんなステキなお店があるなんて私、知りませんでしたよ。
ジハンさんがオススメするなら絶対に美味しいんだろうな!って
思います。
数多くいるパトロンの中から誰かを選んで行ってみますね!
(うそ・笑)
昨日はありがとうございました!!
ジハンさんがオススメするなら絶対に美味しいんだろうな!って
思います。
数多くいるパトロンの中から誰かを選んで行ってみますね!
(うそ・笑)
昨日はありがとうございました!!
Posted by じゃすみん at 2011年02月07日 12:13
じゃすみんさん
チェントロさんのコメントの軽さと料理の味は反比例ですのでご安心下さい。(笑)
藤枝に行く機会がありましたら、是非お立ち寄り下さい。
パトロンは…? \(^o^)/
コメント感謝してます。
チェントロさんのコメントの軽さと料理の味は反比例ですのでご安心下さい。(笑)
藤枝に行く機会がありましたら、是非お立ち寄り下さい。
パトロンは…? \(^o^)/
コメント感謝してます。
Posted by jihan at 2011年02月07日 18:29